2023年4月23日(日)、ヒライソガニを採りに海の公園に行った(記事はこちら)。
この日は大潮、潮干狩りに最適、だからものすごい人が集まっていた。
砂浜の脇にある”カニサイト”(がれ場)も、ほとんどの石がひっくり返された後で、普段はたくさんいるヒライソガニ(?)も簡単に見つからない異常な状況。
なんとかヒライソガニ(かも?)が3匹採れて、帰ろうとしたときにふと思った。
「そういえばアサリも普通種だな。いつか採りに来て「普通種べいべ〜」のネタにしよう」
次の瞬間思った。
「採り尽くされるぞ。早い方がいい。」
※この日は日曜日なので、昨日(土曜)から同じ状況だったはず。しかも今シーズンでは大潮は2回目(4月8日(土)〜9日(日)も大潮だった)。既にかなり採られているはずである。
採るのは今だ!
そして急遽、アサリも採ることにした。
採るのは今だ!
…がしかし、なかなか見つからない。
やはり、既に遅しか…。
仕方がない、辛抱して探した。
数年前には、砂を握れば何匹もアサリが入っていたのに大違いである。
そして、1時間近く探したが、採れたものは小さい個体ばかり。
2cm以下は採取禁止なので、2cmを超えていそうな個体だけ持ち帰った。
4匹を選びました
帰宅後サイズを測ったら2cmを超えているのは4匹でした。
この4匹以外は翌日海の公園に逃してきました。
1匹ずつ、大きめの写真を撮っておきます。
生きている間に水管や足の写真を撮っておきました。
不安しかない
さて、そんなことで急遽「普通種べいべ〜」第2段として「アサリ」を始めてしまいました。
不安しかありません。
どうすれば、これがアサリだと言えるのか?
どう見てもアサリだって?
なぜ?
何をもってアサリだと言う?
模様?
殻の形?
それも大事だと思います。
でもほかに何か特徴ってありますか?
とにかく調べてみるしかありません。
でも今から言い訳しておきます。
結局最後まで分からなくても、それは私のせいではありません。
アサリが難しいからです。
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